9月29日(金)に、平成29年度Japan-Expert (学士)プログラム新入生オリエンテーションが行われました。

北村豊プログラムリーダーをはじめ、アグロノミスト養成コース、ヘルスケアコース、日本芸術コース、日本語教師養成コースの先生方からいただいた応援のメッセージに、新入生の8名は真剣に耳を傾けていました。
緊張しながらも日本語でしっかりと自己紹介をする様子から、大学生活への意気込みが感じられました。

オリエンテーションでは、先輩である第1期生が、自分たちの大学生活について、具体的なエピソードを交えたプレゼンテーションを行い、新入生の緊張をほぐす一面もありました。
実際に日本語の授業を受ける教室や、コーディネーターの先生方の部屋を見学した新入生は、新しく始まる筑波での生活に、胸を弾ませているようでした。

新入生の8名は、入学後半年間、まずは集中的に日本語を勉強します。